二ツ井町 伝統芸能

【伝統行事】富根愛宕神社例大祭
富根愛宕神社例大祭(とみねあたごじんじゃれいたいさい)
愛宕神社は、昔、少数部落が多かった富根地区の一帯が、相寄り集まって守護する鎮守の神として創立された神社です。
7月23日は宵宮で、18時30分から愛宕神社拝殿にて富根報徳番楽の...

【伝統行事】荷上場盆踊り
【市指定無形民俗文化財】荷上場盆踊り(にあげばぼんおどり) 荷上場郷土芸能保存会
佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際に、随従してきた人々によって伝承されたものと伝えられています。当初は「ささら(佐々楽舞、獅子舞)」とも言われたものでし...

【伝統行事】田代の盆踊り
【市指定無形民俗文化財】田代の盆踊り(たしろのぼんおどり) 田代郷土芸能保存会
大正末期頃までは、上部に「ささら」があり、下部には「番楽」がありそれぞれ踊られていました。昔は、檜山、母体と交流があったといわれています。
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【伝統行事】小掛鐘馗様
【市指定無形民俗文化財】小掛鐘馗様(こがけしょうきさま)
集落を悪疫から守るとされる鍾馗様の衣替えの行事で、念仏やお囃子を行います。人形道祖神の1つで、集落の入り口付近に男女別々に鎮座しています。当時は人形道祖神が集落へ入ってくる悪霊...

【伝統行事】切石作々楽
【県指定無形民俗文化財】切石作々楽(きりいしささら) 切石郷土芸術振興会
佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際、随従してきた道地村の藤原一族の間に踊り伝えられるささら踊りに由来しています。
開催日
8月13・14日 切石...

【伝統行事】羽立大神楽
【県指定無形民俗文化財】羽立大神楽(はだちだいかぐら) 羽立大神楽保存会
羽立大神楽は、その昔ひとりの至芸(しげい)に達した芸人がこの里に訪れたことから始まったと伝えられています。全ての舞を三角形に舞って進むのが特徴で、7月24日に愛...

【伝統行事】梅内駒踊
【市指定無形民俗文化財】梅内駒踊(うめないこまおどり) 梅内郷土芸能保存会
佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際、道中慰めるために始められたもの。明治中期、荷上場より指導され始められました。この踊りは先祖の霊を慰め、また秋の豊作を祈り、...

【伝統行事】小掛ささら
【市指定無形民俗文化財】小掛ささら(こがけささら) 小掛郷土芸能保存会
佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際、随従してきた人々によって伝承されました。道地藤原家を由来とし、檜山羽立から伝わった説と、合川羽根山から伝わった説の2説がありま...

【伝統行事】仁鮒ささら
【県指定無形民俗文化財】仁鮒ささら(にぶなささら) 仁鮒郷土芸術保存会
佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際、随従してきた道地村の藤原一族の間に踊り伝えられるささら踊りに由来しています。ささらは雄獅子、雌獅子、中獅子による踊りで、中獅子...

【伝統行事】小繋常州下ル獅子踊
【市指定無形民俗文化財】
小繋常州下ル獅子踊(こつなぎじょうしゅうくだるししおどり) 小繋郷土芸能保存会
伝書によると、獅子踊りの根源は石川家で、慶長7年のお国替えのおり常州より随従し、道中興行しながら檜山へと移住し、道地村の田畑守...

【伝統行事】駒形ねぶながし
【県指定無形民俗文化財】駒形ねぶながし(こまがたねぶながし)
杉の竿に柳の小枝と七夕飾りを付け練り歩く、七夕行事の原形が偲ばれる行事。
県指定無形文化財です。
詳しくはこちらをごらんください。⇒
開催日
8月...

【伝統行事】駒形獅子踊り
【市指定無形民俗文化財】駒形獅子踊り(こまがたししおどり)
駒形では獅子舞と称していますが、明治35年(1902年)の大火によって、それまで伝えられてきた獅子頭や獅子踊りの用具が全て鳥居に帰したとされたために、古い資料はありません。し...

【伝統行事】小掛の七夕
小掛の七夕(こがけのたなばた)
2017年の夏に、10年ぶりに復活した小掛の七夕。
20代の若者を中心とした「小掛子供会」が主催し、子どものころに満喫した小掛の楽しさを子供たちに教え、季節の行事を取り戻そうと5月のお祭りも再開。
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【伝統行事】岩関神社祭典
能代市二ツ井町では、毎年5月3日に岩関神社例大祭が行われます。
この神社では、安土桃山から江戸初期にかけての武将・梅津政景公を祭神として合祀しています。
春には境内の桜が咲き誇り、お花見も可。
この祭典では、重さ約1トンの祭り神輿が地...

【伝統行事】富根報徳番楽
【県指定無形民俗文化財】富根報徳番楽(とみねほうとくばんがく) 富根報徳番楽保存会
寛政5(1793)年に北秋田郡川井村(北秋田市合川地区)より伝承されたと言われています。
当時、阿仁川から米代川へ下った川井村の筏流した人たちによっ...