【市指定無形民俗文化財】梅内駒踊(うめないこまおどり) 梅内郷土芸能保存会

佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際、道中慰めるために始められたもの。明治中期、荷上場より指導され始められました。この踊りは先祖の霊を慰め、また秋の豊作を祈り、七日七夜を唄い踊ったものといわれます。今は盆だけですが、行列では道中囃子が奏でられ、先祖の霊を慰めに廻っています。獅子踊りと奴舞もあります。

開催日

8月13日 梅内 善徳寺にて

お問い合わせ

能代市教育部生涯学習・スポーツ振興課 TEL:0185-73-5285