道の駅ふたついがリニューアルしてから、ずっと館内の中央でニラミを利かせてくれていた
「小掛の鍾馗様」が、夏本番を前に衣替えを行いました!

杉の葉をまとっているので、日がたつと茶色くなっていきます。

それを今度は真新しい緑の杉の葉をまとうのです!

杉の葉の香りがあたりにただよってとても癒されます。

鍾馗様は集落を悪疫から守るとされている人形道祖神の1つで、集落の入り口付近に男女別々に鎮座しています。

当時は人形道祖神が集落へ入ってくる悪霊や疫病を防いでくれると信じられ、現在でも信仰の対象になっています。

装いも新たになった鍾馗様をぜひ見に来てください!\(^q^)/

※集落の鍾馗様の衣替えは9月の第一日曜の予定です。

 

↓写真は集落の皆様と鍾馗様^^