大和朝廷時代(658年)、阿倍比羅夫が蝦夷征伐に遠征してきた際に戦勝祈願のために建立したものと言われ、1300年以上の歴史を誇ります。境内にある三本の大銀杏はこの時に植えられたものと言われていて、夫婦銀杏と妾銀杏と呼ばれ、男銀杏と妾銀杏を8の字に一気に三周まわると良いお嫁さんが授かるなどの言い伝えもあります。11月上旬から中旬にかけて、金色に色づいた葉が落葉し、黄金のじゅうたんになります。
コース
集合場所から出発地点まで各自の車で移動し、そこから徒歩にて銀杏山神社へ。
帰りも徒歩です。(出発地点から銀杏山神社までは片道約30分ほどです)
日時
2021年11月14日(日) 9:30~正午ごろ(予定)
集合
9:15までに二ツ井町観光協会へお越しください。
車は観光協会の裏へ停めてください。受付終了後、各自の車で出発地点まで移動します。
参加料
1人 500円(ガイド料・保険料込)
定員
20名 ※お申込みが6名以下の場合は中止とさせていただきます。
締切
11月12日(金) 17:00まで
参加条件
■秋田県内在住の方 ■2週間以内に県外へ移動されていない方
■咳や発熱などの体調不良のない方 ■健脚な方
その他
■動きやすい服装や靴でお越しください。
■タオルや飲みものなどはご持参ください。
■小雨決行です。雨具などはご持参ください。
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