伝書によると、獅子踊りの根源は石川家で、慶長7年のお国替えのおり常州より随従し、道中興行しながら檜山へと移住し、道地村の田畑守護のため代々仕えていた中村杢左衛門が主人にお願いして、道地村の若者に獅子踊りを伝えてもらったといわれています。
駒踊りには、サンバ・岡崎・ひざおり・島乗り・おお乗り違い・五拍子・七五三の片乗りがあり、囃子は大太鼓と笛がつけられます。
8月13日 小繋地区にて
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