佐竹義宣公が常陸から秋田へ遷封の際に、随従してきた人々によって伝承されたものと伝えられています。
当初は「ささら(佐々楽舞、獅子舞)」とも言われたものでしたが、徳川時代中期、文化・文政の頃から、盂蘭盆に踊ることから盆踊と言われるようになった、と伝えられていますが、その起源は定かではありません。
8月13・14日 荷上場・梅林寺にて
能代市教育部生涯学習・スポーツ振興課 TEL:0185-73-5285